心に寄り添うカウンセラーを目指してMIYUKIがおくる癒しの日々

カウンセラーの道へ一歩一歩の積み重ね

カウンセリング講座

私が何年もお世話になっているカウンセラーさんから学びたくて

先月、カウンセリング講座2日間10:00~17:00の申し込みをしたところ

この講座は、もう一人必要らしくて、

カウンセラーさんが、もう一人のお相手を探してくださって

6月に1回と7月に1回。カウンセリング講座を受講することができました。

 

私が2日間受講する講座は、カウンセリングの基礎、「傾聴」を学ぶ講座です。

HP抜粋:「傾聴」はカウンセリングだけでなく、あらゆるセラピー、コーチングにも絶対的に必要なスキルです。それだけでなく人とのコミュニケーションにおいても大切なスキルだと私は考えています。

「傾聴」とは人の話をただ聞くのではなくて、注意を払って、より深く丁寧に耳を傾けることです。

自分が訊きたいことを訊くのではなく、相手が話したいこと伝えたいことを価値判断することなく、受容的・共感的な態度で真摯に聴くことです。それによって相手への理解を深め、相手も話を聴いてもらうことで自分自身に対する理解を深めることができるため、クライエント自身が納得のできる決断や結論に到達できるようにサポートすることが可能になります。

あなたはクライエントさん、お客様の話しを本当の意味で聴いているでしょうか?

あなたはご家族や大切な人の話を本当に聴いているのでしょうか?

自分の価値判断と言うフィルターを通して聞いてしまっていませんか?

それでは人は心を開いてくれません。

人は、自分の話しを本当に聴いてくれる人、そして気持ちを分かってくれる人にこそ心を開き、信頼関係を結ぶことが出来るのです。

ついうっかり自分の考えや意見、自分の気持ちを相手に言ってしまっていませんか?

相手が話したい事を十分に話せた。十分に聞いてもらった。気持ちを分かってもらえた。と感じるよりも前にそれをやってしまうと相手はもう話す気がなくなってしまいます。

こいうことってパートナーや親兄弟、子供などにやってしまいがちですよね。

だからこそ身近な関係において「分かってもらえない」という不平や不満が溜まりやすいのです。

もしヒーラーやセラピスト、カウンセラーなどがこれをやってしまっていたとしたら、残念ながらクライエントさんとの信頼関係を構築することは難しいでしょう。

「傾聴」とは、ただ何も言わずに聴くのではなく、話す人が安心して話せるような雰囲気で、相手の表情や様子を見ながら適切な相槌をうち、うなずきながら、相手が言った言葉を繰り返したり(伝え返し)、気持ちをくみ取る言葉を伝えながら(感情の反射)、相手の人の表情、視線、姿勢、声の強弱トーン、言葉の内容等などに意識を集中して聴くことです。

あなたもクライエントさんとの深い信頼関係をするために、そしてご家族や身近な人達の話しをその人の気持ちをしっかりと受け止めながら聴ける人になりませんか。

「傾聴」は普段の人間関係においても、自分の思い込みではなく、相手を正しく知りより良い関係を築くコミュニケーションスキルの一つです。

「傾聴」はカウンセリングの基礎であり、そして最も奥深いものでもあります。

あなたも「傾聴」学んで、相手の心に寄り添い本当に相手の気持ちをくみながら相手が自ら自分の問題点に気づき解決していけるようにサポート出来るようになりませんか。

 

⇧このようなカウンセリング講座を6月7月に東京で受講してきます!

心に寄り添うカウンセラーを目指して頑張ります!

MIYUKI